ホットクックとヘルシオでほったらかし冷しゃぶ作ってみた!仕上がり比較とおすすめはどっち?

はくちょう子
はくちょう子

冷しゃぶって意外と手間だわ…ホットクックとヘルシオ、どちらなら簡単&美味しくできるかしら?

あずさ
あずさ

まかせて!実験してみたよ~

こんにちは、からだにいいこと大好き!あずさです🌸
今回は、「ほったらかし冷しゃぶ」を、ホットクックとヘルシオで作ってみました☆

「ホットクックとヘルシオで同じ料理を作って比べてみよう!」シリーズ、第2弾です♪

💡材料は同じなのに、仕上がりはまるで別もの!?
📖 読んで楽しい、作って楽ちん♪

\ホットクック×ヘルシオ比較シリーズはこちら/

📸「どっちの家電が自分に合うか知りたい」
👀「どんな仕上がりになるか見てみたい」
そんな方に向けて、写真つきでじっくり比較レビューしています♪

普通は鍋やフライパンで一枚一枚丁寧にゆでて作ることが多い豚しゃぶですが、今回はほったらかししたかったので、2つの調理家電で比較してみましたよ~😊

左:ホットクック、右:ヘルシオ

🟠この記事を読むと、わかること💡

  • ホットクックとヘルシオで冷しゃぶを作る方法とポイント
  • 仕上がりや特徴の違い
  • 忙しい日でも手軽にできるほったらかし調理のコツ
  • どちらの調理器具がおすすめか!?私の実体験からの使い分け

ではさっそくいってみましょう♪

🟠 ほったらかし冷しゃぶを選んだ理由

暑い季節にさっぱり食べられる冷しゃぶは、家族みんなが好きなメニューのひとつ。
でも、コンロに付きっきり一枚ずつ茹でるのはちょっと手間ですよね💦

そこで、ホットクックとヘルシオの「ほったらかし調理」で時短しつつ、しっとりやわらかく仕上げられたらいいなと思ってチャレンジしてみました。
どちらも火加減を自動で調整してくれるので、失敗しにくいのも嬉しいポイントです♪

🟠 材料(4人分)

  • 豚しゃぶしゃぶ用肉……400~500g
  • 水……500ml(ホットクックの場合)
  • 生姜(スライスまたはすりおろし)……1かけ分(ホットクックの場合)
  • 酒……大さじ1(ホットクックの場合)
  • お好みのタレ(ごまだれ、ポン酢など)

※今回は、ホットクックではゆで汁に生姜と酒を加えています(肉の臭みを取るため)

※ヘルシオは肉をそのまま並べて「まかせて茹で」モードで調理。

加熱前の様子

🟠 作り方【ホットクック編】🥘

  1. ホットクックの内鍋に水500ml、生姜スライス(またはすりおろし)、酒大さじ1を入れる。
  2. 豚肉をトレーから1枚1枚はがして、内鍋の水の中に入れていく。(お湯にくぐらせるイメージ)
  3. 内鍋をセットし、(「手動で作る」→「スープを作る」→「混ぜない」→5分)を選択してスタート。
  4. 調理が終わったら、取り出して冷水でさっと冷やし、水気を切って完成!(面倒なら自然に冷ましても◎)

ホットクックの感想

加熱直後
ザルに上げました。今回は、水にさらさず、自然冷却。

ぐつぐつ煮ている間、生姜の香りがふわっと広がって、それだけでも癒される~。
仕上がった豚肉は、しっかり火が通っていて、生姜の風味がほんのり。
そのまま食べても「うん、普通に美味しい!」という仕上がりでした。

ただ、食べていてちょっと思ったのが、「もしかして1~2分位でもよかったのかも?」ということ。
5分だと、少し火が入りすぎてパサッとしている気もしました。
あと、茹で汁に豚肉の旨味がかなり出てしまった感じも。

ホットクックを使う場合、蒸すモードでもよいのかもしれません。

次にやるとしたら、蒸しトレイに豚肉を並べ「手動→蒸す→7分」あたりで調理してみようと思います🤗

🟠 作り方【ヘルシオ編】🍳

  1. フライパンや耐熱容器に豚しゃぶ用肉を並べる。
  2. ほぐさず、トレーからパカッとひっくり返す感じでOK。
  3. ヘルシオの「まかせて蒸す・茹でる」モードを押してスタート。
  4. 約13分で茹で上がり。※今回は、重なった部分が赤かったので、ほぐして5分追加加熱
  5. 取り出して冷水でさっと冷やし、水気を切って完成!(面倒なら自然に冷ましても◎)

ヘルシオの感想

使ったのは「まかせて蒸す・茹でる」機能。
13分で完成!…と思いきや、豚肉を重ねて置いた部分がまだ赤かったので、追加で5分加熱しました。
計18分で仕上がり!

重なった部分が赤かったので延長

ちょっと長く感じるかもしれませんが、待っている間は完全に“ほったらかし”でOKなのが最高😊

計18分で、できあがり!

そして驚いたのが、出来上がった豚肉の美味しさ!
旨味がぎゅっと詰まっていて、味がとにかく濃い!
思わず「え、プロがしゃぶしゃぶした?」って言いたくなるような、絶妙な火の入り加減。

子供たちも、ヘルシオの方を美味しいと好んでいました👌

🟠 ホットクック vs ヘルシオ 比較

左:ホットクック、右:ヘルシオ
左:ホットクック、右:ヘルシオ

画像から、伝わりますでしょうか?

表にまとめるとこんな感じ😊↓

比較項目ホットクックヘルシオ
仕上がりショウガの香り◎
少し火が入りすぎてパサつきあり
しっとり蒸し上げて旨みたっぷり◎
調理時間約13分(手動スープ)約18分(13分+追加5分)
調理中の手間完全おまかせ完全おまかせ
洗い物内鍋・蓋フライパンor耐熱容器
時短度スイッチ押すだけスイッチ押すだけ

🟠 私のおすすめは?使い分けのポイント

さてさて、ホットクックもヘルシオも、それぞれ良さがありました。
ホットクックはやさしい味わいで、生姜の香りが活きたしゃぶしゃぶ。
でも、やっぱり今回のおススメは…ヘルシオ!

味が断然濃いし、しっとり美味✨
火加減も絶妙で、肉のジューシーさもそのまま。
ヘルシオの「まかせてゆで」、やっぱりすごい実力です😆

まとめると以下のようになります。

  • ホットクックがおすすめのケース:
    ・蒸すのではなく、茹でたいとき(スープが欲しい!ってときにも)
    ・お肉の臭みが気になる方(ゆで汁に生姜や酒の香りをプラスできる)
  • ヘルシオがおすすめのケース:
    ・味にこだわりたい(お肉の食感をしっかり楽しみたい!)とき

🟠 どちらでも作れるって知っていることが強み!

とはいえ、実際にはその時々の機器の空き状況や、自分の気分で使い分けたらいいんじゃないかなと感じました😊

というのも、ヘルシオやホットクックを持っている人、何かを作っていて、ふさがっているときってないですか?
今回、実験によりホットクックもヘルシオもふさがっていて、「茄子としめじの炒め」をIHの前に立ってフライパンで作るしかなく・・・あちゃー😵って感じました。

IHコンロ&フライパンで作った炒め物

もしホットクックが空いていたらホットクックで作っていたと思うし(「手動→煮物→混ぜない→5分」くらいかな?)、逆にホットクックが空いていたらヘルシオの「まかせて炒め」モードで調理していたと思います。

つまり、その時々の機器の空き状況や、自分の気分で使い分けたらいいんじゃないかなと感じました😊

上で優劣比較しましたが、ホットクックの冷しゃぶも、十分美味しかったですよ♪

ほったらかしで作りたい!!ってとき、どちらの選択肢でも作れる!っていうこと、いわば、カードを2枚持っているっていうのが、共働き時短家事を回していくには強みになる!!と思いました🤗

🟠 まとめ:ほったらかし冷しゃぶは、忙しいあなたの強い味方!

どちらの調理器具でも、ほったらかしで簡単に美味しい冷しゃぶができます。
ホットクックはショウガ香る優しい仕上がり、ヘルシオは蒸し上げることで肉のうま味をいただく感じです。

忙しい日や、料理に手をかけたくないときにも、ほったらかし調理は心強い味方✨
気分や好みに合わせて、気軽に作ってみてくださいね🍽️

忙しいあなたが、笑顔になる時間が増えますように😊

🌿他のほったらかし比較シリーズが気になったら、こちらからお読みいただけます👀

💡材料は同じなのに、仕上がりはまるで別もの!?
📖 読んで楽しい、作って楽ちん♪

\ホットクック×ヘルシオ比較シリーズはこちら/

📸「どっちの家電が自分に合うか知りたい」
👀「どんな仕上がりになるか見てみたい」
そんな方に向けて、写真つきでじっくり比較レビューしています♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました🤗

感謝を込めて!あずさでした♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました